ラウム様の愛を永遠に忘れない

慈娘的愛永記懷

Posted by M.Kawakami on 18th Jun 2022

發一崇德電子報 聖訓經典 慈娘的愛永記懷

南屏道濟慈訓

 真の修道者は、自在に心身を安らかにできるもの。
 真の渡人は、相手が安心できるように思いやるもの。
 真の成全は、気持ちを合わせるもの。
 真の辦行は、良いものと悪いものを篩にかけるもの。
 真の立徳は、使命を引き受けるもの。
 真の立功は、子孫にとっての名誉であり、お陰となるもの。
 真の立言は、法を説いて智慧を開かせるもの。
 真の煉性は、自性を明らかにして抱くもの。

 ラウム様の愛のないところはなく、
 ラウム様の愛は限りない思いやり。
 原仏子はみなラウム様の子。どうして子が災いに遭うのを忍べるでしょうか。
 しかし、前に作った原因はあとで結果を生みます。罪を作れば返ってくるのです。
 時運によって災難の時期が来ます。天の法則というものがあります。
 吉凶の案配をどれほどの人が知っているでしょうか。
 今白陽の修士は判断するのです。人生の路にはよいことも悪いこともあります。
 選択するのは自分ですから、善を選んで前に進みましょう。
 自分を修めて人を渡し、法船を一杯にします。
 最後までやり通せば、自然と明らかになります。
 八真は損なわれることはありません。ラウム様の愛に感謝し、蓮台を建てましょう。

2021/05/09歳次辛丑03/18
太平・立德書院

2021《慈娘的愛永記懷》活佛老師慈語#12(北京語の朗読動画)